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ワインが好きです。ソムリエに憧れてますが受験資格がないため、2007年ワインエキスパートを受け合格できました。
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ワインエキスパートの結果がなかなか送られてこないなぁなんて思っていたところだったんですが、今日送られてきました。

結果は合格!わ~い。開けるときはちょっとだけドキドキしました。たぶん大丈夫だと思っていたので、そんなに興奮はしませんでしたが、やっぱりうれしいものですね。

もっとワインへの知識を深めるために勉強を続けたいとは思っていますけど、どうしようかな。実際、飲んだワインの数がまだまだ少なすぎなんですよね。明らかに経験不足。人に教えれるくらいに早くなりたいものです。


結局テイスティングコメントの正解は何だったんだろう?どこかで発表されるのかな?

ワインの勉強をして思ったことは、ソムリエ協会の教本のわかりにくさです。かなり改善の必要ありだなぁとは思うのですが、いかがなものでしょう。本当はそんなに難しい内容ではないのに、教本を読むと難しいことのように感じてしまうから不思議。

もっと楽しく読める教本にならないかなぁ(毎年ほしくなっちゃうような)。
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ソムリエの二次試験が昨日ありましたね。口頭試問はまぁ簡単だったみたいですけど、テイスティングは異例の展開ですね。

出題されたワインは「ドイツのリースリング2005」、「フランスのシャルドネ2002(モンタニィ)」、「イタリアのバルベーラ」、そして4つ目のお酒は「ダークラム」だったようです。

バルベーラは難しいですね。昨年のワインアドバイザーのサンジョベーゼに続き、イタリア出ましたね。リースリングとラムはわかりやすいかな?

そしてシャルドネは、ワインに問題があったため無効になったそうです。そんなことがあるんですね。変なところが輸入したワインなんて使わないと思いますけど、何があったんでしょうか?

採点はどうなるんでしょう。他の問題の配点が高くなるのかな?

そろそろワインエキスパートとワインアドバイザーの試験結果も送られてくるころですね。早く結果が知りたい…。
ベゼ・ドレ
 

ベゼ・ドレというワインを飲みました。ベゼ・ドレは甘口のワインなんですけど、ちょっと珍しいミュスカデの貴腐ワインなんです。ベゼ・ドレとは「黄金の口づけ」という意味です。

ミュスカデということで産地はロワールのペイナンテ。平均樹齢34年のミュスカデから造られていて、貴腐ブドウのみを収穫し、ステンレスタンクで自然酵母のみで発酵させたワインなんです。ミュスカデで貴腐ワインが出来るんですね。

ミュスカデらしくシュールリーも行われています。

フランスは産地によるA.O.C.の規定が厳しいので、甘口のベゼ・ドレはヴァン・ド・ターブルになります。そのためヴィンテージがないのですが、飲んだのは2004年のもの。ベゼ・ドレが初めて造られた年のワインです。
12月には2005年ものが飲めます。

貴腐ワインだけあって濃い色です。きれいな黄金色。ミュスカデらしいイースト香があり、蜜のような香りもあります。そして普通のミュスカデには感じられない深みのある香りもあり、漬物?のような印象も受けます。

味わいはトロッとした甘さが広がるのですが、割と苦味も感じられます。良い甘さ、味わいですが、ソーテルヌの貴腐に比べると、あっさりとした印象です。でもこのワイン美味しいです。値段もお手頃だし、食後にいいかも。
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