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ワインが好きです。ソムリエに憧れてますが受験資格がないため、2007年ワインエキスパートを受け合格できました。
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ワインエキスパートを受験した話の続きですけど、前の記事でテイスティングのぶどう品種は全部わかったという話をしましたけど、4番目のお酒はよくわかりませんでした(4種のテイスティングで1~3はワイン、4つ目は何が出るかわからない)。

スピリッツが出るかなぁとか勝手に思っていたのですが、出てきたお酒は赤ワインのような色。なんだろうと問題用紙の選択欄をみると、原材料にあるのは、黒すぐり、チェリー、ブラックベリー、ブルーベリー(たしか)。

知っているのは黒すぐりのリキュールであるクレーム・ド・カシスだけだったのですけど、クセのある香りはカシスとは別物。

まったくのお手上げでした。そもそもリキュールもスピリッツもほとんど最近は飲んでなかったので、昔飲んだイメージで解こうなんて考えでいたのですが無理でしたね。

正解はチェリーヒーリング。カクテルでもよく使われるリキュールでした。チェリーヒーリングってこんな香りなんですね。チェリーの香りではないだろうとか思ってしまいました…。

4つ目のテイスティングは、色んな種類を飲んでさえいれば簡単な内容だと思います。香りも分かり安いし、もし次チェリーヒーリングをテイスティングしたら、間違いなく分かります。カクテルでは飲んだことあるんですけどね。でも色んな種類のリキュールやスピリッツを飲むのってお金もかかるし意外と難しいよね。国名も当然間違えてしまい、原材料、国、お酒の名前全て不正解でした。

テイスティングの各項目の配点ってどうなってるんでしょうかね。ワインのぶどう品種を全て正解でも不合格だったら、ちょっと悲しい…。
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ワインエキスパート2007の二次試験を受けてきました。結果はどうなんでしょう?

テイスティングは、ワインの品種は3つとも正解しました。ミュスカデとシャルドネとシラーズ。品種はたぶん正解しただろうなと思っていたので、まぁ良かったです。

予想では赤ワインが二つだろうと思っていたので白ワインが2種だったことに少し驚きましたね。普段良く飲むのが赤ワインなので、白ワインは少し自信がない…。

そして国名。ミュスカデとシラーズは良いとして、シャルドネが分からなかった。なんか独特の香り。樽香がなくて(あったのかもしれないけど良くわからなかった。この強い香りが樽香なのかな?)、バターみたいな香りや、コーンペーストみたいな強い香りがして、全然どこの国かわからず…。

絶対フランスではないだろうということで、アメリカにしてみたら不正解…。なんと日本でした…。

試験後、品種と国名、ヴィンテージの発表があって、シャルドネは日本って発表された時、会場がどよめきましたね。まさか日本が来るとはね。日本のシャルドネはこんな感じなんですね。全然飲んだことがなかったです。

ヴィンテージはミュスカデ意外間違えました。

でもまぁ品種は合ってたわけなので、ある程度良かったわけですけど、テイスティングコメントが微妙。外観、香り、味のコメントが並んでいて、当てはまるものを選んでいくというものなのですが、合っている自身がありません。

コメントは選ぶ数が決まっているのですけど、その数が少なかった…。選んだコメントが間違っているとは思わないのですけど、選ぶコメント数が6個とか7個とかに対して、10個以上は選べてしまいました。どれが一番あてはまるのかイマイチわかりませんでした。これは困りましたね。

今は正解していることを祈るのみです。
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