ワインが好きです。ソムリエに憧れてますが受験資格がないため、2007年ワインエキスパートを受け合格できました。
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ベゼ・ドレ
ベゼ・ドレというワインを飲みました。ベゼ・ドレは甘口のワインなんですけど、ちょっと珍しいミュスカデの貴腐ワインなんです。ベゼ・ドレとは「黄金の口づけ」という意味です。
ミュスカデということで産地はロワールのペイナンテ。平均樹齢34年のミュスカデから造られていて、貴腐ブドウのみを収穫し、ステンレスタンクで自然酵母のみで発酵させたワインなんです。ミュスカデで貴腐ワインが出来るんですね。
ミュスカデらしくシュールリーも行われています。
フランスは産地によるA.O.C.の規定が厳しいので、甘口のベゼ・ドレはヴァン・ド・ターブルになります。そのためヴィンテージがないのですが、飲んだのは2004年のもの。ベゼ・ドレが初めて造られた年のワインです。
12月には2005年ものが飲めます。
貴腐ワインだけあって濃い色です。きれいな黄金色。ミュスカデらしいイースト香があり、蜜のような香りもあります。そして普通のミュスカデには感じられない深みのある香りもあり、漬物?のような印象も受けます。
味わいはトロッとした甘さが広がるのですが、割と苦味も感じられます。良い甘さ、味わいですが、ソーテルヌの貴腐に比べると、あっさりとした印象です。でもこのワイン美味しいです。値段もお手頃だし、食後にいいかも。
ベゼ・ドレというワインを飲みました。ベゼ・ドレは甘口のワインなんですけど、ちょっと珍しいミュスカデの貴腐ワインなんです。ベゼ・ドレとは「黄金の口づけ」という意味です。
ミュスカデということで産地はロワールのペイナンテ。平均樹齢34年のミュスカデから造られていて、貴腐ブドウのみを収穫し、ステンレスタンクで自然酵母のみで発酵させたワインなんです。ミュスカデで貴腐ワインが出来るんですね。
ミュスカデらしくシュールリーも行われています。
フランスは産地によるA.O.C.の規定が厳しいので、甘口のベゼ・ドレはヴァン・ド・ターブルになります。そのためヴィンテージがないのですが、飲んだのは2004年のもの。ベゼ・ドレが初めて造られた年のワインです。
12月には2005年ものが飲めます。
貴腐ワインだけあって濃い色です。きれいな黄金色。ミュスカデらしいイースト香があり、蜜のような香りもあります。そして普通のミュスカデには感じられない深みのある香りもあり、漬物?のような印象も受けます。
味わいはトロッとした甘さが広がるのですが、割と苦味も感じられます。良い甘さ、味わいですが、ソーテルヌの貴腐に比べると、あっさりとした印象です。でもこのワイン美味しいです。値段もお手頃だし、食後にいいかも。
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