ワインが好きです。ソムリエに憧れてますが受験資格がないため、2007年ワインエキスパートを受け合格できました。
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ワインを製造・販売している福岡県の「立花ワイン」は、色んな果物や野菜を使ったワインを造っているそうです。8月末にトマトワインの商品化に成功し、現在は柿のワインにも挑戦中なんだそうです。
トマトのワインかぁ。トマトの焼酎とか流行りましたね。
まぁ糖分があれば、お酒にはなるので、果物からフルーツワインを造ることはすぐに出来そうですけど、トマトは糖分が足りなそうね。トマトワインの原料は一般的なものより3~4倍糖度が高い「高島フルーティトマト」だそうで、大丈夫なのかな。
立花ワインは今までに特産のキウイやイチゴ、ミカンなど8種類を商品化しているんだそうです。
トマトは野菜のため果実酒の免許では製造できないそうで、新たに醸造酒の免許を取得したんだそうです。トマトの風味を残し、さっぱりした口当たりの甘口ワインとのこと。そもそも野菜から造られたお酒はワインと呼んでも良いんでしょうか?
カボチャワインを造ってほしいなんて依頼もあるそうです。カボチャかぁ…。
フルーツワインと言えばシードルは一般的ですけど、たくさんある果物の中から何故ぶどうからお酒を造ることが主流になったんでしょう。栽培のしやすさとか自生していたとか、色々あるとは思いますけど、実際他の果物から造られたお酒よりワインは美味しいですよね。
最初にワインを造ったのはシュメール人でしたっけ(ビールもシュメール人だよね)。偉大だなぁ。
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